ハーブを食べる・飲む | ||||
「ハーブの館・花夢香夢」 2004年4月27日出版 | |
静岡国際園芸博覧会ハーブの館・花夢香夢パビリオン内売店と全国の有名書店でお求め頂けます。 | ||
![]() | ||||||||
![]() | ||||||||
裏表紙 | ||||||||
表紙 | ||||||||
はじめに 浜名湖グリーンファームという観光ハーブ園を開園させて頂いて16年目となりました。その間の多くの出合いや経験や考えてきたことをまとめて発表できるチャンスを頂きました。2004年の4月8日から10月11日まで開催される「静岡国際園芸博覧会(浜名湖花博)」への1000?の単独パビリオンの出展です。 21世紀は健康な農業(例えば有機農法)で作り出された、健康な野菜や果物やハーブによって人間が救われる時代だと思います。新しい農産物や珍しい食材、新しい価値観(食材の成分内容により価格が決まるなど)により、農業生産者が「健康的な農産物を作る」ための新しい農業のアイデアのヒントの一つにさえなりえるような可能性にも配慮し、また、ハーブによって健康な食事を考えたり、生活を楽しむきっかけとなるように展示や即売を考えるという基本のもとで、「ハーブの館・花夢香夢(カムカム)パビリオン」を企画運営致します。 ペルーアマゾン川の流域に生育している「カムカム」と呼ばれるフルーツハーブが「ハーブの館・花夢香夢パビリオン」の名前の由来です。カムカムは、天然ビタミンCを世界一多く含む果実(アセロラの2倍)として、最近のアマゾンジャングルにおける最大の発見と言われているフルーツハーブです。このカムカムで、現地の貧困問題、雇用問題、社会問題、環境問題を解決しようとするプロジェクトが「カムカムプロジェクト」で、それを指導しているのが磐田農高から東京農大へ進み、ペルーに留学した後、現地で活躍する鈴木孝幸さんという静岡県出身の青年です。この度、鈴木孝幸さん始め、NGOペルーカムカム協会の皆様の協力と強い働きかけで、「ペルー国外持ち出し厳禁植物」である「カムカムやキャッツクロウ」などのアマゾンハーブを、ペルー共和国政府の特例措置をいただき花夢香夢パビリオンに持ち込んで特別展示することになりました。カムカムプロジェクトに敬意をこめて、また日本とペルーの文化的経済的交流がさらに高まることを願って、この、日本初公開の『カムカム』を『夢の花、夢の香り』の当て字にして、パビリオン名にさせて頂きました。 本書に於いては、ハーブ大好き創作新メニューが続々登場します。驚きと、ハーブ利用の新しいヒントを発見していただけます。花博に於いても、ハーブ焼そばやハーブうどん、カムカムチュリトス、カムカムソフトクリームなどの、他では味わえないこだわりハーブメニューを刺激的に、感動的に提供します。その新鮮な驚きと喜びと笑顔に満ちた食事が、パシフィックフローラ2004の彩りとともに心と胃袋に記憶され、野菜、果物、ハーブや花、緑を生活に取り入れて「より健康的に暮らす」方法を考えるきっかけになることを目標に、意欲的に、挑戦的に取り組みます。 「ハーブを食べる・飲む・飾る」「ハーブで健康になる」提案を2004年静岡国際園芸博覧会を通じて発表して、お客様が「ハーブは面白い」と感じ、低迷しているハーブ業界が元気になる「燎原の炎の発火点」と成るべく頑張る決意です。それを記念して本書も「ハーブの館・花夢香夢」パビリオン名と同名にて出版させて頂きました。 花博出展と本書出版に際しお力添えを頂いたペルー共和国の鈴木孝幸さん、アマゾンカムカムの田中一夫社長、谷野ファームの谷野守彦社長、牧田園芸の牧田陽輔社長、竹内園芸の竹内好和社長、植熊の生熊伸安社長、ハマコーの関光治社長、いしずえ出版の早崎勇氏、カメラマンの大川文雄氏、多くの友人と関係者の皆様、社員、スタッフ、そして苦労をかけた母のいさ子、パソコンを触ってとても困らせながら応援してくれた幼稚園児の息子太陽に心から感謝のありがとうを贈ります。皆様の御陰で出来ました。 平成16年新春 宮野弘司&ちひろ | ||
![]() | ||
ハーブの館・花夢香夢館建設現場にて | ||
トップページへ | |||